2014.12.28更新

Q,洗い流さないトリートメントはオイルとクリームどっちがいいですか?


A,髪質やどんな質感の仕上がりにしたいかによって変わってきますが、しっとりまとめたい、髪の広がりを抑えたいという方はオイル、軽い仕上がりを求めている方や短めの髪の方はクリームをオススメします。
洗い流さないトリートメントの中にもオイル、クリーム、ミルク、ジェル、スプレーなどいろいろな種類があります。季節や髪のダメージ度合によっても使い分けが必要になりますのでお困りの方はぜひご相談ください。
洗い流さないトリートメントを使う時の注意点は適量を守り付け過ぎないこと、毛先3分の1位を目安に根元には絶対につけない事です。付けすぎてしまうと時間がたつにつれてペタッと重くなってしまったり、油分が頭皮や肌に触れニキビなどのトラブルを起こすこともありますのでご注意ください。

Luciro スタイリスト 安本有里

投稿者: 制作

2014.12.24更新

Q,カラーの色持ちをよくする方法はありますか?

A,カラーした後、お家でのケアで気を付けていただきたいことがいくつかあります。
※カラーする際はサロンでトリートメントも同日にする。
※家でのシャンプーは1日1回にする。
※熱いお湯で流さない。
※トリートメントで髪を保護する。
※シャンプーした後は自然乾燥せず、洗い流さないトリートメントを付けてドライヤーで乾かす。
※石けん系や高級アルコール系のシャンプーは避け、洗浄力がマイルドなアミノ酸系のシャンプーを使う。(わからない場合はサロンで相談してくださいね!)
その他にも毎日ヘアアイロンを使う方は熱によってカラーが抜けやすくなってしまったり、紫外線や乾燥の影響で色抜けが早くなることもあります。
季節やライフスタイルによっても変わってきますが、上記のようなことに気を付けていただくとカラーがより長持ちしますのでおためしください。

Luciroスタイリスト 安本有里

投稿者: 制作

2014.12.21更新

Q,毎日髪を洗っているのにベタついているような気がして気になります. . .


A,べたつきの原因は頭皮や髪に油分が多いことが考えられます。トリートメントのすすぎ残しがあったり、使っているシャンプーや洗い方を見直す必要があります。
また、ダイエット中の方や栄養バランスが偏っている方、野菜不足の方もオイリーになりやすくなってしまったり、季節の変わり目には気候の変化に体がついていけず皮脂が過剰に分泌されることがあります。
シャンプーを変えて、すすぎをしっかりすることを意識したり、食事のバランスに気を付けることで解消される場合もありますのでべたつきを気にされている方はできることから改善してみてください。
また、普段のシャンプーではどうしても取りきれない汚れを落とすことや水分・油分のバランスを整えるためにも定期的にサロンでのヘッドスパやトリートメントをすることをおすすめします。
どんなシャンプーが自分に合うかわからなくて困っている方はサロンで販売もしていますのでぜひご相談くださいね。

Luciro スタイリスト 安本有里

投稿者: 制作

2014.12.05更新

Q,デジタルパーマをかけたら髪が傷んでかたくなってしまいました。


A,デジタルパーマをかけて傷んだ経験があるというお客様が多くいらっしゃいます。
髪が硬くなるというのは、髪の毛に熱を長時間当てすぎている、高温の熱を当てすぎているという原因が考えられます。髪の毛と主成分(たんぱく質)が同じたまごも常温だと液状ですが熱を加えることで固まり、熱を加え続けることで焦げてしまいますよね?これと同じことなんです。
Luciroではデジタルパーマをかける際、髪に与えるダメージを最小限に抑える薬液選定、髪の内部に必要な栄養分をしっかり補給して低温でかけるため髪の毛が硬くなるという心配はありません。
またカットとの相性も大切になってきますので、「以前デジタルパーマで失敗したことがあるけど興味がある」、「毎日巻いているから傷まないならかけてみたい!」という方はぜひご相談ください。

Luciroスタイリスト 安本有里

投稿者: 制作

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