2014.06.18更新

Q,できるだけ髪を傷ませずにカラーをすることはできますか?


A,ダメージを気にされている方にLuciroがおすすめしているカラーをご紹介します。
一つ目はトリートメントカラーです。ノンアルカリのため明るくすることはできませんが、『今の明るさで色味を変えたい、今より明るさを抑えたい』という方におすすめです。白髪のカバーもできます。
二つ目は、毎回全体カラーをするのではなく、毛先の色抜けが気にならないときは根元のリタッチだけにして、ダメージのある毛先を休ませてあげる時間をつくることです。
三つ目はメッシュです。髪全体を染めずに、ところどころすくって筋状にカラーを入れる方法です。ハイライト・ローライトや太さをかえて筋状にカラーを入れる事によって立体感を出すことができ、あえて染めない髪をつくるので負担を減らすことが出来ます。
お客様の髪の状態やご要望によって、一人一人に合ったカラーリングを提案いたしますので気軽にご相談ください。

Luciro スタイリスト 安本有里

投稿者: 制作

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